May 30, 2012
CygwinからGitHubに移行したのでメモ。Cygwinも導入直後はなかなか気に入っていたのですが、遅いし戸惑う点が多かったしGit使うだけのためにCygwinはオーバースペックな感もあったのでやめました。
公式サイトからインストール。
name、emailは必須、autocrlfはfalseにするのが好きです。勝手に改行コード変えられるとウザいので。
[user]
name = mono
email = mono@...
[core]
autocrlf = false
[color]
branch = auto
diff = auto
interactive = auto
status = auto
ui = auto
dotfilesをGitHubに置いて同期している、なんて方も多いと思いますが、.gitconfigを同期の対象にしていると、dotfilesをcloneするときに.gitconfigを用意するのを忘れがちなので注意してください。
システムの詳細設定を開いて以下の環境変数を追加します。GITEDITORのパスは/区切りでないとエラーになってしまいました。GITSSHはPuTTYに登録した秘密鍵を利用したいのでPuTTYに付属のplinkを指定しています。
GIT_EDITOR=C:/path/to/vim/gvim.exe
GIT_SSH=C:\path\to\putty\plink.exe
さらに、Pathに以下のようなパス(xxxxxxxxのところはバージョンによる)を追加するとGit Shellのショートカットを使わなくてもgitを使えて便利なのですが、バージョンが上がるたびに変更するのはそれなりに面倒なので、素直にGit Shellを使った方がいいかもしれません。
C:\Users\mono\AppData\Local\GitHub\PortableGit_xxxxxxxx\bin