monolithic kernel

GUIの無いUbuntu ServerにDropboxをインストールする

August 26, 2010

    もっと簡単にインストールできるようだったので別の記事として書き直しました。 Dropboxをサーバにインストールして簡単自動バックアップ | monoの開発ブログ これらのサイトを参考にインストールしてみました。

    インストール

    Dropbox - Downloading Dropbox - Online backup, file sync and sharing made easy.

    x86とx64環境向けにdebファイルが用意されているので、適切なものをダウンロードします。

    sudo dpkg --force-depends -i nautilus-dropbox_0.6.3_amd64.debdropbox start -idropbox stop

    設定データベースからhost_idを読み出し、Dropboxのサーバに登録します。

    wget http://dl.getdropbox.com/u/6995/dbreadconfig.pypython dbreadconfig.py
    
    
    host_id = HOST_IDlast_revision = Noneschema_version = 6

    このように表示されるので、以下のURLのHOST_ID部分を表示された文字列に書き換えてアクセスします。この作業は別のマシンのブラウザから行えばOKです。

    https://www.getdropbox.com/cli_link?host_id=HOST_ID

    最後に、同期用のディレクトリを作成しておきます。

    mkdir ~/Dropbox

    daemontoolsで管理

    この状態でdropbox startとすれば利用可能ですが、daemontoolsを利用してOS起動時に自動的に起動するようにしておきます。

    cd /etc/servicesudo mkdir dropboxsudo vi dropbox/run
    
    
    #!/bin/shcd /home/monoexec 2>&1exec setuidgid mono /home/mono/.dropbox-dist/dropbox
    
    
    sudo chmod +x dropbox/run

    最新バージョンに更新

    Dropboxのフォーラムには最新のバージョンのファイルが公開されているので、そちらに切り替えてみます。

    Dropbox Forums

    フォーラムのLatest Forum Buildから最新バージョンのバイナリをダウンロードして置き換えます。

    wget http://dl-web.dropbox.com/u/17/dropbox-lnx.x86_64-0.8.95.tar.gztar vzxf dropbox-lnx.x86_64-0.8.95.tar.gzsudo svc -d /etc/service/dropboxrm -rf ~/.dropbox-distmv .dropbox-dist ~/sudo svc -u /etc/service/dropbox

    フォーラムで公開されている0.8系列のDropboxにはSelective Syncという機能が実装されており、必要なディレクトリのみを同期することが可能になるため、日常的に他のPCで利用しているデータは同期せず、ソースコードリポジトリやブログのデータなどをDropbox経由で送信してバックアップするといった利用方法が考えられます。

    しかし、現在のところSelective Syncの設定をGUI無しで行う方法は提供されていません。興味のある方は以下のリンクから投票するとより実現が早まるかもしれません。

    I’d like to see selective sync for the linux cli text based client