User Streamsで受信したデータをWebSocketでリアルタイムにやりとりするTwitterクライアントを作ってみました。
特徴
- 新着ツイートをリアルタイムにプッシュ
- タブによるユーザ振り分け
- タブごとの未読管理
- LDR風のキーボード操作
- in_reply_toを辿ってインライン表示
- 画像のインライン表示
ソースコード
GitHubでソースコードを公開しています。
mono0x’s TwinkleSnow at master - GitHub
インストール
利用にはruby 1.9.2, TokyoTyrantが必要です。また、gitがあるとソースコードの入手・更新が容易です。以下の説明ではこれらはあらかじめインストールされているものとします。
以下のページからスクリプトをダウンロードしてstatic/jquery.mousewheel.min.jsとして配置します。
MOUSE WHEEL EXTENSION
また、Webサーバの設定で適当なドメインのルートにtwinklesnow/staticを割り当てておきます。
実行
サーバを起動するには以下のコマンドを実行します。
ライセンス
MITライセンスとしておきます。
リンク
利用しているライブラリの一覧です。